行動経済学に見るラン活
こんにちは。3姉妹の子育てをしているパパです。子供の教育担当です。幼稚園児の3女のランドセルの購入(予約ですが)、通称「ラン活」は我が家では終わりました。
疲れたなぁ。なんでこんなに疲れるのかというのを考えたときに、以下の本が参考になり、思わず膝を打ちました。何が言いたいかというと、
「人は選択肢が多すぎると、逆に選べなくなる」
というものです。
マンガでわかる行動経済学 いつも同じ店で食事をしてしまうのは?なぜギャンブラーは自信満々なのか? (サイエンス・アイ新書)
この本の例では、スーパーのジャムが多いと選べない、でした。
ちなみに、3姉妹とも同じ「工房系」と言われる会社のランドセルを購入しています。
それも
「人はチャレンジよりも、損失を回避する方向に行動する」
という、損失回避理論により説明できそうです。
この本の例では、お昼のランチは何故同じ店が多いのか、でした。
我が家のランドセルの購入は、行動経済学で説明できる、標準的な家庭ということがわかりました。
じゃあ、3姉妹の一番上をどう決めたのか、ということになりますが、それは家内曰く
直感
だそうです。
こればかりは、科学的には解明できなさそうでした。
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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2021.07.03 初版