3女につつじの落花を拾う苦行をさせられて、その結末にハッとした話
こんにちは。3姉妹の子育てパパです。さて先日、それなりに大きな横浜市の公園に、3女(幼稚園年長)を連れてい行きました。初夏の陽気で、長袖では少々汗ばむ陽気です。
この公園は、そこそこ大きいのでヤマボウシの白色が目につき、そこから目を下に落とすとピンクのツツジも多く咲いております。ただ、ツツジは時期も過ぎているので、半分くらいは散っている状態です。
そんな中、3女はリュックの中から、なわとびやら、ボールやらを出してきては私パパと遊んでいるのでした。(さすがに、子供用のなわとびでの2人飛びはきつい。。。)
さて、そんな折、3女が
きれいな花集める!
と言い出ししました。
なにかな?と思ったら、散っているツツジの花の中で、状態のいいものを拾い始めたのです。女の子だなぁ、と思いながらしばらく傍観していると、
パパも手伝って!
というではありませんか。まあ、これも遊びの一環かなぁと思いながら、
- 落ちている花だけね
- 咲いているのは取ってはだめだよ
などと言いながら、ひとしきり集めました。こんな感じ↓
じゃあ、この花どうする?公園に置いて帰ろうか?
と問うと、
家に持って帰る!
持って帰って、じぃじに見せるんだ!
というではありませんか!
実は、じぃじはもうすでに一昨年11月に他界しています。
ただ、じぃじの好きだった花の一つはツツジだったことは確かです。
でも、じぃじとの記憶は3,4年くらいしかない(3女が年中くらいに他界)はずなのに、なぜ知っているのか?
スピリチュアルなことには、まったく無関心な私パパも、ドキッ としました。ただ、何となく悪い意味ではなく、守護霊的な見守ってくれている感じがしました。
今は、このツツジの山は、じぃじの仏壇の前の真ん中にあります。
みなさまにも、いいことがありますように。
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ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
2021.05.30 初版