園児へ与えるひらがな無料ドリルのモチベーションをどう上げるか考えてみた
3姉妹の家事をやって、勝手に家事ヤロウと言ってるパパです。子供が多いとかかるのが、食費。ついで教育費ではないでしょうか。我が家では、どうやって教育費を節約するか、家内と検討して無料ドリルを検討してみました。あくまでも、幼稚園児の無料ドリルの教育ノウハウであり、私見ですが参考にして下さい。
ヒント集
園児へ与えるひらがな無料ドリルのモチベーションをどう上げるか考えてみた
まずはひらがな、目的はお手紙(女の子の場合)
女の子は、基本的には手紙が好きだと思います。
- お友達に
- お母さんに
- 先生に
なので、これをモチベーションにて、ひらがなドリルをやってみるのはどうでしょうか。我が家では、これでなんとかうまくいきました。
誰かに何かを伝える欲求というものは、天性に持っているものなのでしょうか(と勝手に感じています)
参考記事(拙著):
園児の無料ドリル教育ノウハウ(というほどでもないですが) - 3姉妹の子育てヒント集
お金が貯まる!?【厳選】園児のドリル教育ノウハウ(というほどでもないですが) - 3姉妹の子育てヒント集
これで、幼稚園や保育園のうちは活用するのが、いいと思います。
簡単順を卒業したら、書きたい言葉順
ひらがな練習ドリルを印刷ときには、
- 50音順「あ、い、う・・・」
ではなく
- 簡単順?「つ、し、く・・・」
のように、画数や運筆が難しくないものから与えるといいと思います。
我が家では、いきなり「あ」で挫折しました。。。
だけど、手紙を書くというモチベーションをもったのであれば、
簡単なひらがな「つ、し、く・・・」のドリル
はいったん置いておいて、
必要な字
の練習に進んでもいいかもしれません。必要な字とは、
- 手紙の相手のお名前
- 「て、に、を、は」
辺りでしょうか?
どんなに汚くても、伝わればまあOK
最初、手紙は書けません(当たり前ですが。。。)
なので、我が家では
- 手紙に書きたい「ことば」を言ってもらう
- その「ことば」を親が大きい字で書いてみる
- 子供がその「ことば」をマネする
という3ステップ方式で手紙を書いています。比較的、イライラいしないで済みます。
イライラいしないで、ぐっと我慢して、まあ判読可能であれば(ここは感覚論ですが)
まあ、良し(日によって、かなり妥協あり)
として、手紙として完成させます。
完成まで時間はかかりますが、子供の満足気な顔がご褒美と思っています。
まあ、時間をあければ、字は上手になるものですし。イライラするだけ、時間の無駄だと思っています。
このように、無料なので、親側に無料ならではのモチベーションアップ計画性が必要かもしれません。
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この日記は、3姉妹パパの子育てヒント集(になるはず)です。
そして、他にも子育てで苦しんでいる方への励ましになればとも思いますが、そのような大それたことは考えず、まずは自分や子育てを見つめなおす一歩になればと思います。
2021/05/11初版