園児の無料ドリル教育ノウハウ（というほどでもないですが）

3姉妹の家事をやっているパパです。勝手に家事ヤロウと言っています。子供が多いとかかるのが、食費。ついで教育費ではないでしょうか。我が家では、どうやって教育費を節約するか、家内と検討して無料ドリルを検討してみました。あくまでも、幼稚園児のドリルの教育ノウハウであり、私見ですが参考にして下さい。

ヒント集

園児の無料ドリル教育ノウハウ

無料のドリルを活用する場合、与える順番が大事

園児のドリルは基本無料でいいと思っています。

参考記事（拙著）：

お金が貯まる！？【厳選】園児のドリル教育ノウハウ（というほどでもないですが） - ３姉妹の子育てヒント集

これで、幼稚園や保育園のうちは活用するのが、いいと思います。

ただ、やみくもに印刷して与えても

• たくさんあるからいやだ

とか

• おもしろくない

といったように、興味をひかない可能性があります。

なので、まずは我が家では

• ひらがな

のドリルを与えました。すると、自然と受け入れてくれました。

人間は言葉が必要な動物なのかもしれませんね。

ひらがな練習は、50音順では興味を引かない？

ひらがな練習ドリルを印刷ときには、

• 50音順「あ、い、う・・・」

ではなく

• 簡単順？「つ、し、く・・・」

のように、画数や運筆が難しくないものから与えるといいと思います。

我が家では、いきなり「あ」で挫折しました。。。

なので、簡単なひらがなからドリルをやるようにしました。しかも、我が家は

「あ」をスキップして進めることに抵抗があった

ので、あえて、

「つ」や「し」だけのプリントを与えて達成感を熟成

させてあげました。

このように、無料なので、親側に無料ならではのモチベーションアップ計画性が必要かもしれません。

どんなに汚くても、最後には花丸を

最初の字は汚いです。（当たり前ですが。。。）

なので、

• イライラします
• もどかしくなります

ただ、ぐっと我慢していました。

ぐっと我慢して、それに向かっていった姿勢・努力に花丸をつけています。

なので、我が家では、どんなにひらがな汚くても、最後には花丸をあげます。

大きく、赤いペンで書いてあげます。

時間をおいて、次の日にあっさりきれいに書けるようになっていることもあるので、あまり神経質に、短時間にきれいに書かせることにこだわらなくてもいいかもしれません。

各自のお子さんによるのかもしれませんが、うちの3女（年長）は基本的に、おだてて乗せて誘導するタイプだと思っています。

その分、こちらが気疲れしますが、それも将来への投資と考えて。。

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この日記は、３姉妹パパの子育てヒント集（になるはず）です。

そして、他にも子育てで苦しんでいる方への励ましになればとも思いますが、そのような大それたことは考えず、まずは自分や子育てを見つめなおす一歩になればと思います。

2021/05/10初版