バルコニーの人口芝をすべて剥いで、マイクロプラスチックまみれで、ごみに出すことになった件
こんにちは。3姉妹の子育てをしているパパです。リフォーム会社がバルコニーの防水工事を完了してくれました。その際、いったん人口芝を剥いで、室内に保管しておきました。
その後、防水工事が終わって、室内に保管してあった人口芝を再度敷こうとしたら、施工業者から
バルコニーの防水施工が痛むから、何も敷かないほうがいいですよ
だって!だったら、早く行ってよ!室内に大切に保管しておいたのに!
腹が立って、その日のうちに10年くらい経過した人口芝をビリビリに裂いて、捨ててやりました!
ただ、陽の当たるバルコニーに数十年あっただけあって劣化が激しく、人口芝を裂くときに発生した
マイクロプラスチックの緑の砂嵐
に部屋中がなってしまいました。。。部屋が緑の粉、粉、粉。。。
量が尋常じゃなく、海にすべて捨てると大量環境破壊ものです。。。こんなに劣化していたなんて。。。
一方、
SDGsにある、海のマイクロプラスチック問題も、これが原因の1つかもしれないよ
と2女に問題提起してあげました。ペットボトル以外に、身近なプラスチック製品からも、劣化によってマイクロプラスチックも発生することを教えてあげました。
人口芝はバルコニーの上で、長年、太陽光と風雨にさらされ、寒暖差もあってね、みたいな感じで、学習教材してみました。
と、自分を慰めるのでありました。とほほ。。
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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2021.06.08 初版