3姉妹の子育てパパをやっていて、3女だけを可愛がって、母親に諭される話
こんにちは。3姉妹の子育てパパです。勝手に3姉妹家事ヤロウと言っています。
本日の課題は
- 3女だけを可愛がる
- 長女次女がすねる
話です。
これは、妻に指摘されたのですが、なるべく
長女次女がいないところで、3女とべたべたすべし
とのことでした。なぜかというと、
パパの3女へのべたべたを見ると、長女次女がぐれる
ということでした。
そんなことないだろうと思いつつ、家内に聞いたら、パパは平等に接していたつもりだったのですが、客観的にはそうではなかったようです。
3姉妹いるところで、3女のわがままを聞いているそうなのです。
難しいですね。
じゃあどうやっているの?と思ったら、家内はやっていました。
わがままが出たら、頭ごなしに叱るのではなく、
- どうしてそんなことをしようと思ったの?
と、目を見て理由を聞いていました。
すごいなあ。
考えているんだなぁ。
私なら、
- 怒らず終わり。
- 物を与えて終わり。
- 親がやってあげて終わり。
となっています。
つまり、
3女も長女次女と同じように接する
ということなのです。
なかなかできないなぁ。
長女次女からすれば、3女特権があるように感じてしまうのを、打ち消しているようです。3女からすれば、特権がないのですが、同等と扱われるようで、成長していくのかと思いました。
なので、ある日
ちゃんと子育て考えているんだね
と、尊敬の念を伝えると。
- 同性に厳しいだけだよ。
とのことでした。
そうかもなぁ。
父性の発揮場所を絶えず探していると、受け入れてくれる娘(特に3女)に甘くなるのかもしれません。
2021.5.14 初版