パパは出産で何をすべき?(私の長女の場合)
はじめに
私は3女のパパです。
我が家には現在、中学2年生の長女、小学6年生の二女、幼稚園年長の3女の3姉妹がいます。いつも賑やかです。ケンカか絶えないです。パパの居場所は、もちろん、ありません。。。
昨日、友達に娘が生まれたとのことで、自分の子育てを見直すべく、
今までの子育てを思い出しながら、記録をつけていきたいと思います。
そして、これが子育てのヒント、ノウハウ(そんな大それたものではないのですが)になればと思います。
コロナ禍の出産と私の場合
コロナと出産
コロナ禍の出産って、大変だったことでしょう。
会社の知り合いは、立ち会うことも、見に行くこともできず、自宅に戻ってきて初対面という方もいました。
もちろん、病院によるのでしょうが。
友人もご多分に漏れず、同様だったみたいですが、私の時は3人とも立ち会いました。
単純に、家内に
- 立ち会ってほしい(強制!)
と頼まれたからです。
まあ、いやではないけれど、父親としての自覚が芽生えるからいいかな、とおもったからです。(言い訳。後付け。自分への納得感として)
そうしているうちに、長女の時を思い出しました。
長女の出産
長女の出産は初めてなので、記憶が鮮明です。
会社から帰ってくると、妻が暗がりで陣痛の周期を紙にメモしていました。
どうやら、この周期が〇分以内になったら、産婦人科にきてほしいと、電話で言われたそうです。
暗がりで、汗だくで、まるで黒魔術でもしているような、おどろおどろしささえ感じてしまいました。
しばらくして、陣痛の周期が短くなると、妻を車に乗せて、病院に運んでいきました。
腹の大きくなった妻の体を支えながら、病院へ運び、ベッドに寝かせ一息つきました。
ここから、陣痛との闘いです。
長い人は24時間、まる一日かかると聞きます。
なので、長期戦に備えて、会社に連絡して休暇の手続きをしていると、しばらくして分娩室へ。
マスクをして分娩室へ急ぎました。長い夜の始まりです。
何やら、出産の書類にサインをしていると、心拍数が上がりました。手を握り、背中をさすって励ましていると、
生まれました。
早い、早すぎる。
そう、私の長女の出産の記憶は、早すぎるということでした。
早すぎたので、先生の到着がギリギリだったことも覚えています。
分娩室での格闘時間は、後で先生から聞くと、わずか
- 30分
だったそうです。
それでは、先生も間に合いませんよね。
◆教訓(私見)
父親は、出産に対して何もしてあげられないけど、
- 病院に連れていく
- 立ち会う(コロナ次第で、今はできないけど)
はしてあげないと、後々言われますね。
私は3人立ち会ったので、今のところ、グヂグヂいわれずに済んでいます。
特に、病院に連れて行けるように、仕事を調整しておかないと、あの時大変だったといわれてしまうので、注意が必要です。
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この日記は、3姉妹パパの子育てヒント集(になるはず)です。
そして、他にも子育てで苦しんでいる方への励ましになればとも思いますが、そのような大それたことは考えず、まずは自分や子育てを見つめなおす一歩になればと思います。(あくまでも私個人の意見ですので、あしからず。)